Sガンダム
BANDAI 1:100 scale plastic kit
“Master Grade”

MSA−0011 S−GUNDAM


 このモビルスーツが1/100のインジェクションのプラキットで、しかも分離変形する形で発売されたという事実は驚きと言いますか、僕が初めてSガンと出会った、ガキンチョの頃からはとても想像が出来ませんでしたよ。

 ただね、すんごいストレスの溜まるキットであることは間違いないですね。ある程度スリ合わせをしたにもかかわらず、変形させれば余裕で塗装が剥がれまくります。そのたびにさらなるスリ合わせと、リタッチの繰り返しです。めんどいです。
 ですので無塗装で遊び倒すか、塗装する場合は二つ買ってきて、片方はモビルスーツ形態で、もう片方は
変形させた形で組むのがこのキットとの正しい付き合い方なんじゃないかと思います。個人的に。


 で、肝心の制作の方ですけど、頭が少し大きいのでこれの小型化を試みました。あとは特に気にならないので、先に言った干渉するとこのスリ合わせと、肉抜きの穴が結構多いのでこれを埋める作業にとどめました。

〜頭部〜

〜横から〜
頭001


  向かって左が素組で、右が改修した物です(以後も同様)。
 
最初に、頭の頂点を低くかつ後にずらします(@)。合わせて、トサカと頭部の接合ラインも修正しています。トサカのマイナスモールドは、邪魔でしたので一度削り取ってから、コトブキのパーツに置き換えました。
 
次に、後頭部の形状(A)が元の設定画および今回のカラーリングの参考にしましたGFFの「リファインEx-S」と異なっていましたので、これを修正しました。おかげで後のフィンが取れなくなってしまいましたけど、感じは良くなったのではと思います。
 それから、頬当てのとこ(B)を出来るだけ削りこんで、少しでも頭部が小さく見えるようにしてみました。が・・・、よく分かりませんねェ。

〜正面から〜
頭002
 
 こうして正面から比べると、それとなく小型化されたのが分かってもらえるのではないでしょうか?それと、素組フェイスが非常にかっこ悪いことに気が付いてもらえるのではないでしょうかね。
 で、どうするか?
顔
 こうしました。ピンクっぽい部分がアルテコのパテで修正した部分です。昔のSのイラストと違って、ヘルメットは小さくフェイスは大きくってのが最近の特徴?なんです。この辺は、インストのイラストとか見てもらえると分かってもらえると思います。
  
 
具体的に説明しますと、くちばし(もしくは顎)が長方形なのを三角形に修正します。それから、正面のカバー?状の部分を大きくしました。ついでに目がイマイチなので、削り取ってHアイズに変えてあります。

〜アンテナ〜
アンテナ

 
 不注意でアンテナのパーツを折ってしまいましたので、プラ版と金属線で作り直しました。これは、無可動ですのでディスプレイ用です。これとは別に、可動するアンテナも用意してありますので、変形させる時はそれと交換するか、アンテナ部分を取ってやればいいでしょう。


〜その他の部分〜

その他

 他にいじる所が特になかったので、結構たくさんある肉抜きの穴を埋めました。上の写真はその一例です。まあ、これはデザインとして処理してあるっぽいので、そのままでも構わないのかもしれないです。


 とりあえず今回の改修点はこんなとこです。
 それでは、塗装済み画像のページにいきましょうか?

〜おまけ〜インコム取った図
おまけ

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